Case study
導入事例

電子式集塵フィルタ・ビルトイン空気清浄機をご採用いただきました導入事例紹介です。

福岡県遠賀郡 齋藤シーサイドレディースクリニック 様

「地域のお産を守るために」という信念から設立されたクリニック

当院は、産科医師の減少に伴い、赤ちゃんを産む施設がなくなるという社会問題に立ち向かうために設立された「九州バースセンター うばがふところ」から始まりました。齋藤医師自ら考案したプロトコールに従って助産婦さんや地域ボランティアスタッフが主体となり、安全にお産を取り扱うという日本初のバースセンター構想を私費を投じて具現化しました。

最先端技術の体外受精施術のため、クリーンな空気環境を整備

開業から数年経過し、患者数の増加と妊婦さんの利便性に対応するため、初期妊婦検診における採血検査や貧血改善の鉄剤投与等が行える産科婦人科を併設計画していました。院内の空気清浄レベルをクリアするため、外気を清浄化して取り入れる『トルネックス外気清浄機』、及び待合室と診察室の境界開口部の空気の流れを遮断するために『2wayエアカーテン』を設置しました。

弊社にお問い合わせされたきっかけを教えてください。

当院は元々、和食レストランだったところを改装することになりました。 受付や壁、仕切り等をそのまま活用することになったのですが、空調は一般的なエアコンしか付いておらず、全面的に入れ替えることになりました。

最先端技術の体外受精を施術するため、クリーンな空気環境を整備することが不可欠でした。培養室がクラス1,000、手術室がクラス10,000の空気清浄基準※を達成するため、元々HEPAフィルタでの対策を検討していましたが、設置費・維持費共にコストがかかることがわかりました。
そこで何か良い方法がないか調査していくうちに、インターネットで『トルネックス外気清浄機』を見つけお問い合わせをしました。

※米国連邦規格FED-STD-209Dにおいて、クラス1,000とは0.5μmの粒子数が1立方フィート中1,000個以下の空間を指します。

外気清浄機をご採用された決め手は何ですか?

電気集塵機が搭載されているのが良かったですね。HEPAフィルタだと3ヶ月に1回交換が必要なためコストと手間がかかりますし、目詰まりしたら換気が滞ってしまいそうで衛生面でも心配でした。
『トルネックス外気清浄機』なら低価格で空気清浄基準をクリアできることがわかり、導入に至りました。

具体的な設置方法をお聞かせください。

最初にここの設計図見ながら、どこを診察室にして・・・などと考えているときに、培養室・手術室・病室という順に部屋を配置し、空気清浄レベルが高い部屋からきれいな空気を循環させれば、より合理的に換気ができることに気付きました。
そうすることで、外から入る汚れた空気を1台の外気清浄機で清浄化し、各部屋に運ばれた空気はガラリを通して循環し、病室から廊下に抜けた空気は最終的に排気されます。
さらに、待合室と診察室の境界開口部分に『2wayエアカーテン』を設置することで、待合室の空気が診察室に侵入するのを防ぐ目的で設置しました。このように計画的な空気の流れを設計することを考えました。

ご導入後のご感想はいかがですか?

設置後に測定してみましたら、培養室はクラス1,000、手術室はクラス1,000に限りなく近い10,000という高い空気清浄度を確保できていました。データはもちろんですが、『トルネックス外気清浄機』を1台設置しただけですが、埃が溜まりづらくなった気がします。
また、このような部屋の配置により動線も短くなりました。手術室で採卵した後、患者さんは隣の病室に移り安静にしてもらえますし、スタッフは培養室に速やかに移動できる。診察室の裏手に病室があるため、外来中はこまめに患者さんの様子を見に行くことができます。小さい病院だからこそ、動線が短く合理的な換気を備えたクリニックになりました。

ご担当者

齋藤シーサイドレディースクリニック 院長 齋藤 竜太 様

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