トルネックス外気清浄機

PM2.5はこんな物質です!健康被害も!

世界保健機関(WHO)は、PM2.5などの大気汚染物質を発がん危険度5段階のうち最高レベルに分類しています。PM2.5は肺などの呼吸器だけでなく、心臓や脳などの循環器、アレルギーなどの病気にも関係しています。
長寿社会では病気にならないための予防医療が大切です。健康な暮らしのために、空気環境を真剣に考える必要があります。

慶應義塾大学医学部教授 井上  浩義 先生

汚染物質による身体への影響

微小粒子状物質(PM2.5)は粒子の大きさが非常に小さい(髪の毛の太さの30分の1)ため、肺の奥深くまで入りやすくなります。

PM2.5が引き起こす主な疾患
花粉症患者総人口2000万人以上 全国で5人に1人と言われています。

私たちを取り巻く小さな汚染物質

人は1日あたり約14,000リットル空気を吸っています。
1回あたり0.5リットルの空気を呼吸しています。汚れた空気中の小さな粒子を体内に取り込んでいるのです。

大気塵(空気中のチリや汚染物質) の大きさの比較
PM2.5、黄砂発生のメカニズム

PM2.5の発がん性について【国際がん研究機関(IARC)発表 一部抜粋】

2013年10月17日、世界保健機構(WHO)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)は、大気汚染と、その主要成分である微小粒子状物質PM2.5はヒトに対する発がん性が認められ、Group1(表参照)に分類する、と発表しました。 IARCは、発がん性の確かさによって、物質をGroup1からGroup4まで分類しています。

Group1 ヒトに対し発がん性あり 111種類
Group2A ヒトに対し発がん性がおそらくあり 66種類
Group2B ヒトに対し発がん性が疑われる 285種類
Group3 ヒトに対し発がん性が分類できない 505種類
Group4 ヒトに対し発がん性がおそらくない 1種類

PM2.5だけじゃない!有害な汚染物質

黄砂は4~5月に発生量が増加

黄砂は、大部分が10μm程度ですが、1μmよりも小さい粒子も含まれています。 東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から強風により大気中に舞い上がった黄砂粒子が浮遊しつつ降下する現象です。日本における黄砂は、春に観測されることが多く、近年回数が増加しています。

黄砂
DEP(ディーゼル排気粒子)について

ディーゼル車から排出されるDEPは、交通量の多い幹線道路・沿道にて多く計測され、粒子径が1μm以下の粒子から構成されています。 肺の深部に侵入、沈着する割合が大きく、米国を中心とした疫学研究により、呼吸器・循環器系疾患による死亡や発症と環境濃度との間に有意な関係が認められるなど、微小な粒子への関心が世界的に高まっています。

DEP(ディーゼル排気粒子)
花粉発生量は2~9月がピーク
花粉
© Copyright TORNEX Inc. All Rights Reserved