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相模女子大学教授 安達修一先生コラム連載中です。

2017/05/12

昨年秋に、相模女子大学 教授 安達修一先生へインタビューにお伺いしました。
安達先生は、公衆衛生学、食品衛生学のご研究をはじめ、
環境省「微小粒子物質(PM2.5)に関する環境基準値」制定に携わった
専門委員メンバーでもいらっしゃいます。
このようなご活動と、医学博士というお立場から、
大気汚染物質 PM2.5と健康被害についてお話頂きました。
 
「水や食べ物は選ぶことができるが、空気は選べず誰もが同じ空気を吸っている」
 
「PM2.5に曝露すると、喘息等の持病を抱えている方は症状を誘発するが、
 そうではない方には、すぐ症状には現れない。
 長期間かけて蓄積され重大な病気に繋がってしまう。
 
など、PM2.5の物質の解説だけでなく、空気環境や健康影響についてなど、
興味のあるお話を沢山お聞きいたしました。
そこで、安達先生のインタビュー内容を、コラムとして皆様にご案内することにしました。
現在3回目まで公開済みですが、今後全6回にわたり連載しますのでぜひご覧ください。
 
 
■PM2.5による健康被害について
 1.大気汚染はいつどこで起こるの?
 2.PM2.5は呼吸で全身に侵入
 3.PM2.5による健康影響
 
 
■今後の連載予定
 4.PM2.5の影響を受けやすい人(5月第4週目ごろ)
 5.PM2.5等の大気汚染から身を守るために(6月第2週目ごろ)
 6.健康に暮らすための空気の重要性(6月4週目ごろ)
 
 
■安達修一先生プロフィール
 https://www.gaiki-seijouki.jp/air/column/

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